回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会で発表しました!


 令和7年2月21日、22日に開催された回復期リハビリテーション病棟協会 第45回研究大会in札幌において当院の理学療法士が回復期リハビリテーション病棟の取り組みを発表しました。


 関東地方は晴天でしたが、寒波の影響で北陸や日本海側の北日本は大雪に見舞われる中、出発日の2月20日を迎えました。

↓羽田空港


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 17:00、新千歳空港に到着。宿舎がある札幌までは鉄道で移動したため気づきませんでしたが、札幌に着くと外はしっかりと雪が降っていました。歩道にも雪が残っており場所によってスーツケースを抱えて歩かなければならず、ホテルまでの移動はなかなか大変でした。


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(さっぽろテレビ塔)


 研究大会の会場は東札幌から徒歩15分ほどのところにある札幌コンベンションセンター。学会初日、2月21日は発表の日で荷物も多かったのですが、前日同様あいにくの雪となりました。



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(札幌コンベンションセンター)


 発表はセッションの3番目。多くの参加者が聴講してくださり、質問も受けて有意義なディスカッションをすることができました。


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 自施設の取り組みをまとめること、学会に参加して他院の取り組みを知ることは自施設のリハビリを見直すよい契機となります。今後も研究の取り組みを継続してより安全で質の高いリハビリテーションが提供できるよう努めて参りたいと思います。

リハビリテーション科