所沢ロイヤル・ワム・タウン学術集会
皆さまこんにちは。
所沢ロイヤル病院リハビリテーション科・理学療法士の徳橋蛍です。
暑い日が多くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
この度は、5月24日に当院にて「第10回 所沢ロイヤル・ワム・タウン学術集会」が開催されましたので
その内容をアップさせて頂きました。会場では病院・関連施設の研究グループがそれぞれ発表を行いました。
どの発表も興味深いテーマで他部署、他施設の考えを聞くことができ大変勉強になりました。
そんな私も発表者として参加させて頂きました!研究の内容は「ベッドサイドの情報共有から生まれる
患者さま主体のケア」ということで、患者さまの情報を病棟スタッフ・リハビリスタッフがもっとスムーズに
共有できないかと“インフォメーションボード”というものを作成し、実際に入院患者さまに使用させて頂いた
内容を発表させて頂きました。お恥ずかしながら、緊張のあまり脚が震えてしまいましたが3位受賞!と
嬉しい結果となりホッとしております。
今後も病棟スタッフ・リハビリスタッフで協力しながら患者さまに寄り添うケアを提供し、その後の生活を
より良いものにしていけたらと思っております。