埼玉県看護協会第4支部主催の看護研究発表会が2月3日(土)開催されました。
5題の発表でしたが、発表の多くがまさに超高齢化に伴う病院の課題そのもので、興味深く拝聴いたしました。
当院からは、防衛医大の坂本先生にご指導をいただき、「認知症患者の行動・心理症状(BPSD)時のスタッフの対応の実態」について発表しました。
最期の講評では坂本先生からたくさんの労いの言葉もいただき、できれば避けて通りたい看護研究についての話をお聴きすると「看護研究やってみたいな~!やれる気がする!!」と魔法にかけられた気持ちになってしまうのは私だけではないと思います。看護協会の支部でこのような学ぶ機会を作ってくださることにも感謝です。
来年度もよろしくお願いします。